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一般社団法人

ウェルビーイング研究所

ウェルビーイングを中心とする社会を

活動理念

 「ウェルビーイング」という言葉は、20世紀半ばの1946年に設立された世界保健機関(WHO)憲章のなかで用いられ、国際的に少しずつ広まりました(注:下記参照)。
 そして今
こころの時代」ともいわれる21世紀に入り、先進国を中心に世界中の人々の意識が「モノの豊かさ」から「こころの豊かさ」へと大きな変化を迎えています。

 このような社会環境のなかで、戦後奇跡的経済復興を遂げた私たち日本人こそ、その意識を強く持つべきだと考えます。

 「ウェルビーイング研究所」はこうした認識の上「真の豊かさとは何か?」を追求し、平均寿命日本一である地域から様々な提言を交え、積極的に発信してまいります。

 併せてウェルビーイングを中心とした「ひとづくり」と「まちづくり」、さらには「国づくり」を調査・研究し、それらを啓発することにより、そこに住まれる一人ひとりがそれぞれのライフの構築を目指すことで社会を変える「ソーシャルイノベーションの輪」を創出してまいります。

 合言葉は「ウェルビーイング‼」

 私たちの最終目標は「ウェルビーイングを中心とする社会の実現」です。

(注)「ウェルビーイング」とは

①健康とは、病気ではないとか、弱ってはいないということではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にもすべてが満たされた状態にあること(出典:世界保健機関章前文 公益社団法人 日本WHO協会仮訳)。

個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的・社会的に良好な状態にあること(厚生労働省HPより)。

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ウェルビーイング研究所の事業

当法人の事業について

コンピューターでの入力

​調査・研究

ウェルビーイングに関する調査・研究

ホールディングプラント

人材育成

ウェルビーイングに関する人材育成及び研修・コンサルタント事業

ゲストスピーカー

セミナー・イベント

ウェルビーイングに関する普及啓発及び各種セミナー・イベント

寄付センター

サポート

各分野の専門家と連携したウェルビーイングサポート事業

医療相談

ご相談

ウェルビーイングに関する相談窓口の運営

公立図書館

その他

その他当法人の目的を達成するために必要な事業

組織概要

2023年9月時点

名称

一般社団法人 ウェルビーイング研究所

役員

代表理事 赤野 孝之
理事   大川 日出幸
理事   若月 一朗
監事   小松 礼次郎

所在地

〒225-0002

横浜市青葉区美しが丘1-13-10-107

設立年月日

2023(令和5)年9月1日

代表理事のメッセージ

 近年、社会問題はこれまでになく複雑化し、私たちはこれまで経験したことのない様々な課題に直面しています。こうした状況のなかで、一人ひとりにかかる負荷を増やすことなく、適切な解決策を生み出していくためには、時と場合に応じた柔軟な発想をもって、各地域で活動される多様な立場の方々が共創・連携して進めていくことが、持続可能で明るい未来につながると考えます。
 私たち多くの日本人は、戦前まで人口流動性の低いなかで、地域コミュニティを形成してきましたが、戦後、地方から大都会への人口移動に伴い、こうした地域コミュニティにも大きな変化が生じました。その後の高度経済成長期等により、様々な形で資産を有する方々も増えたわけですが、その一方で地域の細やかな課題に対応することができなくなっています。
 私はこうしたなかで「それぞれの社会が抱える問題を解決するために何かをしたい」という熱い想いや高い志を「ウェルビーイング」という共通の理念のもと、お互いに「共創するネットワーク」をつくりたいと考えています。

 「ウェルビーイング研究所」は、平均寿命日本一に加えて、日本の「まちづくり」にも強く影響を与えた「横浜市青葉区」というこの地域から、これまでの知識や経験を駆使し「真の豊かさと幸福とは何か」をテーマに、社会問題の解決に取り組んでいきます。

一般社団法人 ウェルビーイング研究所 代表理事 赤野孝之

活動報告並びに今後のイベント等

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